エクササイズのポイント

  • <目的と効果>
    筋力・筋持久力の向上、姿勢・動作の改善、怪我の予防
  • 運動量の目安:10〜20回を3〜5セット行う。
  • 目的の筋肉に正しいタイミングで力が入る(量より質)。
  • 痛み・症状のでない範囲でエクササイズを継続する。
  • 痛み・症状が増悪する場合は、エクササイズを中止する。

方法

  1. 両足は肩幅、そけい部に手を置く。
  2. 椅子に座るイメージで、お尻から動きだし、股関節と膝関節を同時に曲げる。

そけいぶに置いた手が、はさまれると上手くできています。慣れてきたら手の位置を変えましょう。

ハーフスクワット:大腿が床に対して45° / フルスクワット:大腿が床に対して平行

膝だけ曲がらない(股関節をしっかり使う)、膝が内側に入らない(膝とつま先はまっすぐ)、つま先が浮かない、ように注意する。