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ストレッチ・体操のポイント
- 目的:柔軟性の向上、疲労の軽減、ストレスの軽減、姿勢の改善、怪我の予防
- ストレッチの目安:30秒1回ずつ、午前(朝)・午後(夕)に行う。
- 体操の目安:5〜10回、午前(朝)・午後(夕)に行う。
- 痛みのない範囲でストレッチ・体操を継続する。
体操:内もも(股関節内転筋)

- 立位、両足を外側に開き、手を大腿内側に置く。股関節を外側に広げて、お尻を床方向に下げながら、股関節内転筋を伸ばす。
- 胸椎を回旋させ、肩を身体の真ん中に入れ、深呼吸をする。
ストレッチ:内もも(股関節内転筋)

- 立位、つま先を前に向けて片足を外側に開く。
- お尻を床方向に下げながら、股関節内転筋を伸ばす。
つま先を上に向けると、もも裏(ハムストリングス)のストレッチになる。
体操:股関節

- あぐら、両足の裏をつけ、膝を上下にパタパタ動かす。
- 手で足をつかみ、息を吐きながら、身体を前に倒し、肘で大腿を押す。呼吸の度に身体を前に倒していく。
ストレッチ:内もも(股関節内転筋)

- 四つばい、膝を左右に開き、前腕を床に置く。
- お尻を下げながら、上体を前に倒す。
ストレッチ:内もも(股関節内転筋)

- あぐら、片膝を伸ばし、外側に広げる。
- つま先を天井に向けたまま、骨盤を立て、上体を前に倒す。
ストレッチ:内もも(股関節内転筋)

- あぐら、両膝を伸ばし、外側に広げる。
- つま先を天井に向けたまま、骨盤を立て、上体を前に倒す。
別法:壁で両足を開きながら、股関節内転筋を伸ばす。